当組合は、小川漁協との合併について、静岡県漁業協同組合連合会に指導を依頼しまして、その指導のもと、両漁協の事務作業部会を開催し、合併に向けた基礎項目（①合併の方法、②組合の名称、③組合の地区、④事務所の所在地、⑤事業の種類など22項目）を共有、検討を重ね、協議を進めています。
組合長から両漁協の通常総会において合併協議会の設置について表明しました。引き続き、合併に向けて更に協議を進めてまいります。
また、両漁協では、相互の更なる業務の理解を深めることなどを目的に令和6年4月から職員の交流を始めます。
